バンコク@タイ王国 2015.10 3日目

本日は Weekend Market から始まります.
この日も朝から良い天気です.

ウィーケンド・マーケット

MRT 一本,と想像していたより楽なアクセス.カンペーンペット Kamphaeng Phet / กำแพงเพชร という駅が最寄り.

チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット Jatujak Weekend Market / ตลาดสวนจตุจักร
地上に出てきてなかなか方向感覚がつかめず戸惑ったのですが,それっぽいからこの辺り? な感じで歩き出します.

何となく歩いていたのですが,後で歩いたルート見て,思った以上に綺麗に一周していたのだな,と.

マーケットの中は種々雑多というわけではなく,衣服,インテリア,テーブルウェア等のまとまりでエリアを構成しあっている,という規則があるようで*1

最初のトラップは,ロック T シャツ屋.
その日自分が着ていた T シャツ, Joy Division の Unknown Pleasures のジャケットの奴,と同じやつが飾られていて,何か妙に失敗した感じ(笑.物色していると The Smiths の T シャツがあって心揺れたのですが,冷静になってグッと我慢.Meat Is Murder のジャケットのがあったら買っていた.逆に,それが無かったから買わずに済んだと.

突き進むと,食器類のエリアへ.

買ってしまいました.
キンキンキラキラとか高級なモノより,ローファイな感じのものの方が良い感じで,小皿等を購入.やっすい!! 良いなと思ったものが安いのは楽しいです.あと値段は食器に直接マジックで書いてるのが,"らしく" ていいな,と.

夜のマーケットもあるらしく,チャンスがあったらそれもチャレンジしてみたいなと思いました.

お昼@スッチャイ ガイヤーン ソムタム オートーコー

買い物もひと巡りしたので,お昼にしましょうと.

近くにプロットしていたお店があるので,そこにしましょう,と『スッチャイ ガイヤーン ソムタム オートーコー Sud Jai Kaiyang Somtum (Or Tor Kor Market) / สุดใจไก่ย่าง ส้มตำ อ.ต.ก)』.

やはり方向感覚がつかめず,駅近くの地図を見ていたら,警察の方が声かけてくれて教えてくれた.
最初,色々なガイドで "声を掛ける人=怪しい" な感じで無視しようとした自分の狭さを情けなく思いました.ありがとう,です.

と言う事で,教えて頂いた通りに向こう側なので地下鉄のホームを介して抜け,市場を抜け,迷いながらも目当てのお店に到着.
駐車場の "傍" と言うよりはむしろ "中" にある,という印象.

こちらも興味深々で是非体験してみたかったイーサン料理のお店.楽しみ.

すでに記憶が曖昧なのですが,確か英語表記のメニューは在ったと思うのですが,英語は通じません.どのスタッフも,でした.

こちらも,是非現地で食べてみたかった料理のガイヤーンとソムタムをオーダー.

楽しみのガイヤーン

出てきた時,そのビジュアルだけでココロオドル.

この料理もまたタイフードフェスで出会いました『ランマイ』キッカケでして,これもゲーン・タイプラーと共にそのあまりの美味しさに感動したのです.それ以来,機会があればガイヤーンを食べるのですが,どこで食べても「何か違うっ」とずーっとフラストレーションだったんです.

"気のせいでなければ" なのですが,そこで美味しいと思って食べていたガイヤーンは確か,焼かれた鶏の色には,あれは何なのだろう,ハーブを使ったっぽい*2そんな深く緑色がかった色合いがあって,実際風味にもそんな味わいがあったと記憶しているのです.

そして目の前に出てきた皿には,あの時のような深い緑がかった鶏の油が滴り落ちている.
口にして,「そうそう,これこれ!」

と言う事で,2 度目の「こんにちは,タイランド!!」.

美味しいし,嬉しいしで幸せでした.

そして,自分が好きなガイヤーンはやはりこれでいいんだ,と.

そしてそしてソムタム.
ちゃんと記憶してなかったのですが,こちら見るとソムタム プーパラー ส้มตำปูปลาร้า ってやつで良いと思う.

このカニさん,沢蟹? 程のサイズですので,食べると言うよりは,出汁をとるためのようなものなのかね,と言いながら食べてました.バリバリたべるのが正解ですか? 胴の部分の方は,ちっちゃいなりにも身はあったので,ソースや素材もちゃんと絡んでいたのでホジクッて最後まで食べました.勿論火を通したものではないこともあって大丈夫かな,とか言いながらも,飲んだビールがアルコール消毒するから大丈夫じゃない?,なんぞ絶妙なロジックを唱えつつ,腹をくくって.

結果全然問題ありませんでしたけど(笑*3

あ,あと辛いのを期待していたのですが,そうでもなく,ちょいと拍子抜けでした.

そしてもう一品行けますね,ということでチャレンジ枠にこちら.

これ料理名チェックしておくの忘れてました."Noodle" というワードきっかけで頼んだのは覚えているのですが.

で,カニじゃないのが良いな,とで選んだのですが,カニさんいました(笑 こちらもきちんと隅ッコまで頂きました.

こちらの方はしっかり辛くて美味しかったです.
これを食べながら頼む店員の方が違ったことから,ソムタムはもしかして観光客向けに調整されていたのかも,と話してました.

そうそう.ここで初めて氷入りのコップに出会いました.
ビールは,ちゃんと瓶ごと冷えておりましたが.ちなみに,お店出て,後で分かったことなのですが,ビール,この店には元々置いていないようで,他の店から都度仕入れていたみたいです.

こちらのお店は現地っぽい方が多かったのですが,他のテーブルにあがっている料理を見て,美味しそうなの頼むなぁ,と思って見てました(笑.

ご馳走様でした.

これからワット・ポーとワット・アルンに向かいます.

ワット・ポー → ワット・アルン

BTS はサイアム乗り換えで サパーン・タクシン駅へ向かい,サトーン Sathorn から船で移動.1 日目同様です.

そう言えば自分,ここらで借金生活に入る(笑

ワット・ポー Wat Pho / วัดพระเชตุพนวิมลมังคลาราม (วัดโพธิ์)』.100 BT.

で,この写真,大好き.自画自賛.

この涅槃像,足元改修中やらなんかで,よく目にする足裏の画は拝めませんでした.残念.

あとですね,こちら.いたるところに先生方がいらっしゃって.

この辺りで,そういえば,と,凶暴なザ・チーム中国に遭遇していないことに気づく.
どうりで,と思ったわけです.

週末だから,逆に居ても可笑しくないのにとは思ったものの,お陰様でこちらは普通に最後まで落ち着いて観光できたので良しと.

次,『ワット・アルン Wat Arun / วัดอรุณราชวราราม』.
これは向かいの岸にあるので,舟使って渡るのだそうです.確か片道 6 BT.

このワット・ルアン,初日も河から見ていても思ったのですが,こちらも改修中らしく.

いはやは今回は残念ながらこういうの多かったですね.

ひと通り観終わって戻ろうと船着場に帰ってきたら,ぬこ先生,爆睡出迎え.何故にこの格好で.まぁ自由で何より.つか戻りの舟,すんごい揺れたの結構ビビった.

さて晩ご飯どうなさいましょう,と言う事で,折角ですから『Asiatique The Riverfront』ってとこへ行ってみましょうと.結構最近出来たらしく,色んなお店やアミューズメントが入った複合娯楽施設みたいな所らしいです.

こちらへは送迎の専用の船が出ているようで,同じくサトーンから出ています.行き帰り共に無料でした.

確かに "それっぽく" オシャレな感じでした.こんな感じ.

ここでご飯をと思って訪れたのですが,歩いているうちにテンションが平たくなってきて...何と申しますか,もっとちゃんとしたタイのご飯食べたい,と言う事で(笑,イカした雰囲気のお店で,ビールだけ飲んで出てきました*4
生のチャーンビールって初めての体験だったかも.

あれですね.タイ初心者だからと言うのもあるのでしょうが,正直,タイにまで来てこういった施設で過ごすのは,どうかと言うのはあるかも,です.それは例えば,日本に来て,わざわざディズニーランドとか? USJ? とかに行く構図かなぁ,とふと考えてしまいました.

再びサトーン船着場に戻ってきたら,送迎船に乗る人たちの列,えらいことになってました.早めに行って良かった.

ここで換金し,借金生活終了.

そう言えば日中の観光で,ほんと大したものではないのですが,高い値段設定の水買うの悔しいと我慢して過ごしてたら,ここでちょいとした脱水症状っぽくなり(笑,仕方なく施設内で水買ったら街のコンビニの 2 倍以上の値段だったって言う.観光地で 10 BT ごときをケチり続けた自分が痛い.

晩ご飯@タンイン

そんな感じで向かったのは『タンイン Thanying』と言うお店.

トムヤムクン,と言う事でマークしていました.宮廷料理だそうな.

と言う事でオーダーしたのは,トムヤムクンにヤムマラ、で良いのかな? 表記は "Yam Ma Ra" とありましたが、とかと言う料理.

トムヤムクンって,2 つのタイプがあるらしく,こちらは 《ココナツミルクを入れない“ナーム・サーイ”スタイル》なのだそう.

宮廷料理と謳うだけあって(?,確かに優しい味.

もう一方のヤムマラってのは,"Squash" と説明にはあったけどこのマラ มะระ ってのは苦瓜のようで.こちらもまぁお優しい.

もう一品行ける,と言う事で Miang Kha Naa,ミアン カー ナー て読むのかしら?,と言う料理を追加オーダー.

ちなみにメニューでの説明にはこう書いてました.

Slices of fresh shallot, lemon, ginger and peanuts, dried shrimp, crispy pork fat wrapped in Chinese kale leave with dried shrimp sauce

この料理が楽しかった!!

正直,メニューにあった画のあまりの地味さ加減にとてもとても不安だったのですが,大正解と言う.

この食べ方が正しいかどうかは分からないのですが(笑,この右側にある葉っぱに周りの素材を乗せ,くるんで食べるものだろうと.
このですね,周りの素材も「こんなものも,こうやって食べるんだ」な感じの新しい発見,体験しつつで楽しいのです.

個人的にはレモンが,レモンというよりむしろライムな感じでしたが,お気に入り.レモンを生で皮のままモリモリ食べるのってイケますね.

この葉はメニューによると Chinese Kale とある,これが良い感じの苦みというか渋さあっていいのですよ.この青臭い感じがダメだと言う人は少なくないかもしれませんが.見るとこの葉っぱ,皆,丸く切られているのですよ.この形も営みも何かキュート(笑.

あれやこれや,料理や食材の話をワイワイ言いながらモリモリと,テンション上がり気味で楽しかったです.

料理が楽しいというのは,美味しいものです.

メニューで使う Miang Kha Naa のイメージ,もっと良いもの使ってやればいいのに.

あとこちらの店内には日本語がいっぱい飛び交ってました.*5

» Thanying | Genuine Royal Thai Cuisine
» バンコクのトムヤムクンレストラン

こんな感じで 3 日目おしまい.

ホテルでもぬこ先生は寝たまま迎えてくださいました、とさ。

*1:つか,こちらにガッチリ書いてありました

*2:自分の感覚ではバジルっぽいと思っているのですが.

*3:素材? 消毒の効果?

*4:時間限定でビール 1 杯サービスのボード掲げてたの見て,1 杯分の 2 杯を 2 人で 1 杯ずつ,と言う恥知らずの強攻策 :-).

*5:おっきい声なので否応無しに耳に入ってきて,なのに何だかなぁ,なことばかり話していて,しかもどうもお行儀悪いようで.あぁチーム中国さんのことばかり言えないなぁ,と同じ日本人として結構がっかりしたりw