臺湾巡り 2012.04 3日目 (1/3)
3 日目．
臺北
新竹
注) « が当エントリー内で触れているアイテムです．
そして，臺灣は臺北での朝と言えば，'阜杭豆漿'．僕の豆漿探検プロジェクト発足のキッカケとなったお店でもある．
もう何回通ってる?
平日金曜日の09:00頃，というのもあってか，列はそう長くない．いつもと比べると，あっけないくらいに短かった．
'鹹豆漿'，'冰豆漿'，'薄餅夾蛋'，そして今回のチャレンジ枠として '蘿蔔絲餅' をチョイス．
'冰豆漿' と '薄餅夾蛋' については何時も通りシェアだけど．
'鹹豆漿' は言わずもがな．僕の場合，最初の数口はそのまま．後半は，たっぷりのラー油としっかりしょっぱい醤油をチロリと垂らして食べる．サイコー．
'薄餅夾蛋' は，食べる前に中をペロッと開いて，軽く辛いラー油を垂らして食べる．以前，現地の人のこんな食べ方を見て真似して以来，こうしている．'蛋' にあたる薄い卵焼きの部分の塩加減がこれまたサイコーである．美味い．
でチャレンジ枠の '蘿蔔絲餅'．
大根らしいから，ちょっと甘かったりするのかなぁ，と思っていたところ，そうでもない．
うん，これもいい．
いつも思うけど，阜杭の餅系というの? 饅頭と言うか，その系の皮の食感が好きだったりする．
結構厚めのパイ状で，ザクザクしている．食べると，ボロボロする．
でも一度でいいから，アッアツの出来立てを食べてみたいなぁ．でももしかして，これらはもともと冷まして食べるものなのかしら...
ごちそうさまっ．
この日は新竹に足を伸ばします．
僕のここでのターゲットは，'老街一口菜包'， '北埔食堂' ，そして '新竹黑貓包'．
今回は初めてでもあるし，そうスケジュール的にも余裕ある感じではないので，ベタに基本を攻めます．
相変わらず，食い物ですよ(笑．何か老街とか，観光スポットたるものが色々あるらしいですが，実のところ僕にとってはどうでも良かったり(爆．
臺北站に行き，thsr に．これで新竹へ向かいます．
今回は自由席で行ってみることに．
30 分程度で着．
まずは 北埔 と言う所に行きたい．
今回はバスを利用します．'台湾好行' という旅行者をターゲットにしている，と思うのですが，周遊循環バス．この '獅山線' を利用します．
バス停までの行き方は，コチラが詳しいので，是非そちらを参照をば．
バス停から，ホーム側を見た風景がこんな感じ．
平日は 1 時間に 1 本というダイヤ．
出発時刻，普通にタイミング悪く 45 分程度の待ち．
...というか，そもそも，平日の場合，thsr の到着とバスの発車のスケジュールが上手くかみ合うケースってデフォで無いような気がする :)
あまりに時間あるのでホームへ戻り，どっかでビールでも飲んで時間を潰そうと思うけど，...この站，ナンっにもない．周辺にもナァンにもない．
帰りの時もそうだったんですが，これには参った．
thsr 新竹站は，ホント何もない．
ご注意を．
時間つぶし．
面白いかな，と思った風景は，こんなコトくらい(笑
バス，時間通りに到着．遅れてくるもんだと構えていただけに，妙に感心．
ここで僕らは，この路線の 1 日フリーチケットを購入することに．これも実に良いことに，僕らが利用したい 新竹 - 北埔 の往復だけで元が取れる．利用しない手はありません．
チケットは，乗る時に直接運転手さんに欲しい旨を伝えればok．何かの紙やら iphone にでも '一日券' と書いて見せれば伝わる．
ただし!! ココ注意．
お釣りが出るような払い方は受け付けてくれない．支払いの手続きは運転手との手作業なのですが，ちょっと信じられないことに応じてくれない．
僕らは，というか僕が，なんですがこのピッタリ 100 元を持ち合わせておらず，500 元から払おうと運転手に差し出したら思いっきり断られた．フリーチケットを利用できないとなれば，通常の区間料金による支払になる．ラッキーなことに，細かい銭をかき集めることで，なんとかもう 100 元を工面できたので事なきを得る．
席に着きながら，もしかしたら普通の区間料金による支払いも，お釣りが出るような支払いは受け付けてくれなかったり? と思いゾッとする．
臺灣旅行でのバス利用は，いつも何かある(笑
臺北
新竹
- バス移動 '台湾好行' 獅山線，一日フリー切符 «
- 食，'老街一口菜包'
- 食，昼は '北埔食堂'
- 北埔老街
- 食，'新竹黑貓包'
- 食，師大夜市 '許記生煎包' → 移転...
- 食，師大夜市 '雞房重地鹽水雞'
- 買い物，スーパーマーケット '頂好 welcome'
- 食，'北平上園樓'
注) « が当エントリー内で触れているアイテムです．
食，朝は勿論豆漿 '阜杭豆漿'
臺灣の朝と言えば，豆漿．そして，臺灣は臺北での朝と言えば，'阜杭豆漿'．僕の豆漿探検プロジェクト発足のキッカケとなったお店でもある．
もう何回通ってる?
平日金曜日の09:00頃，というのもあってか，列はそう長くない．いつもと比べると，あっけないくらいに短かった．
'鹹豆漿'，'冰豆漿'，'薄餅夾蛋'，そして今回のチャレンジ枠として '蘿蔔絲餅' をチョイス．
'冰豆漿' と '薄餅夾蛋' については何時も通りシェアだけど．
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| '阜杭豆漿' で '鹹豆漿' |
'薄餅夾蛋' は，食べる前に中をペロッと開いて，軽く辛いラー油を垂らして食べる．以前，現地の人のこんな食べ方を見て真似して以来，こうしている．'蛋' にあたる薄い卵焼きの部分の塩加減がこれまたサイコーである．美味い．
でチャレンジ枠の '蘿蔔絲餅'．
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| '蘿蔔絲餅' |
うん，これもいい．
いつも思うけど，阜杭の餅系というの? 饅頭と言うか，その系の皮の食感が好きだったりする．
結構厚めのパイ状で，ザクザクしている．食べると，ボロボロする．
でも一度でいいから，アッアツの出来立てを食べてみたいなぁ．でももしかして，これらはもともと冷まして食べるものなのかしら...
ごちそうさまっ．
この日は新竹に足を伸ばします．
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| 新竹へ．thsr 3日間乗り放題パス，サイコー |
バス移動 台湾好行 獅山線，一日フリー切符
thsr の 3 days パスのパワーを生かしてのチョイス．僕のここでのターゲットは，'老街一口菜包'， '北埔食堂' ，そして '新竹黑貓包'．
今回は初めてでもあるし，そうスケジュール的にも余裕ある感じではないので，ベタに基本を攻めます．
相変わらず，食い物ですよ(笑．何か老街とか，観光スポットたるものが色々あるらしいですが，実のところ僕にとってはどうでも良かったり(爆．
臺北站に行き，thsr に．これで新竹へ向かいます．
今回は自由席で行ってみることに．
30 分程度で着．
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| thsr '新竹' |
まずは 北埔 と言う所に行きたい．
今回はバスを利用します．'台湾好行' という旅行者をターゲットにしている，と思うのですが，周遊循環バス．この '獅山線' を利用します．
バス停までの行き方は，コチラが詳しいので，是非そちらを参照をば．
バス停から，ホーム側を見た風景がこんな感じ．
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| '獅山線' のバス停から |
平日は 1 時間に 1 本というダイヤ．
出発時刻，普通にタイミング悪く 45 分程度の待ち．
...というか，そもそも，平日の場合，thsr の到着とバスの発車のスケジュールが上手くかみ合うケースってデフォで無いような気がする :)
あまりに時間あるのでホームへ戻り，どっかでビールでも飲んで時間を潰そうと思うけど，...この站，ナンっにもない．周辺にもナァンにもない．
帰りの時もそうだったんですが，これには参った．
thsr 新竹站は，ホント何もない．
ご注意を．
時間つぶし．
面白いかな，と思った風景は，こんなコトくらい(笑
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| たくしい |
バス，時間通りに到着．遅れてくるもんだと構えていただけに，妙に感心．
ここで僕らは，この路線の 1 日フリーチケットを購入することに．これも実に良いことに，僕らが利用したい 新竹 - 北埔 の往復だけで元が取れる．利用しない手はありません．
チケットは，乗る時に直接運転手さんに欲しい旨を伝えればok．何かの紙やら iphone にでも '一日券' と書いて見せれば伝わる．
ただし!! ココ注意．
お釣りが出るような払い方は受け付けてくれない．支払いの手続きは運転手との手作業なのですが，ちょっと信じられないことに応じてくれない．
僕らは，というか僕が，なんですがこのピッタリ 100 元を持ち合わせておらず，500 元から払おうと運転手に差し出したら思いっきり断られた．フリーチケットを利用できないとなれば，通常の区間料金による支払になる．ラッキーなことに，細かい銭をかき集めることで，なんとかもう 100 元を工面できたので事なきを得る．
席に着きながら，もしかしたら普通の区間料金による支払いも，お釣りが出るような支払いは受け付けてくれなかったり? と思いゾッとする．
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| 1日フリーチケット |
臺灣旅行でのバス利用は，いつも何かある(笑
