臺湾巡り 2012.04 1日目 (3/3)
一日目ソ,最後,その 3.
完全に晩ご飯.
渡航 往路,羽田空港.日本-松山国際空港.臺灣
臺北
注) « が当エントリー内で触れているアイテムです.
最寄駅は,美麗站.
ここの站,地下鉄站のデザインの何らかの賞にエントリーされたみたい.確かに,ダイナミックではある.
の、1番出口.
旗津で食べたにも関わらず,なぜわざわざ六合夜市に行ったか.
それは,これ.
臭豆腐屋さん.店の名前は '香酥臭豆腐' と言うみたい.
前回高雄に来た時もこの夜市に足を運んで,且つこのお店で臭豆腐を食べた.
で,日本に帰ってきてから,臭豆腐は然る事ながら,'脆皮蝦仁臭豆腐' なるアイテムを多くの方が推してらっしゃることを知り,頭を抱えたというわけです.
そして今回の高雄再訪.
この機会を逃すべく,リベンジを決めていたわけです.
'脆皮蝦仁臭豆腐' を た べ た いっ.と.
ばいんっ.
こんなこと思った自分が自分でツマンナイ奴思ったけど,思ったよかフツーだった.(笑
それまでに幾つかのレビューで目にしてた,'クリーム' という表現.これに対するイメージのしかたが良くなかったようで,期待が違う方向に行ってしまい,結果振れ幅を小さくしてしまったことは確か.
すまみせん.
中身,なんだろな,カニクリームコロッケのやつみたいなのをイメージしていたもので...そして何気にカニクリームコロッケは好物だったりするし(笑
とはいえ食感含め,面白いし,美味しいですよ.また六合夜市にきたら,間違いなくこれ食べる.
中の餡は,勿論臭豆腐を崩したもので,看板通りのエビがいる.姿は変えれど,それはしっかり臭豆腐.
贅沢だろうけど,春巻き好きにとっては,もう少し皮,パリッと感と言うかサクッと感あるとハッピーだったかしら,と.
あとそう,タレかな.塩か醤油で食いたい,と思った.
ちなみに僕は臭豆腐食べれる人.
たぶん台湾ではじめて食べたのが臭豆腐だったような気がする.鹿港の夜市で.多くの人がレポートするような抵抗は全くなく,すんなり受け入れられた.
関係ないけど,
こういう,"地ならではのモノに触れる",という営みは何時何度あってもタマラナイものがありますねぇ.僕の場合,とりわけ "ゴハン" という切り口から "シカナイモノ" を体感する事が旅行の最大の関心であり楽しみであったりする.それが土着的であればあるほど.
そんなもんだから,よく目にする "日本人に合う",とか,"日本人好みの",等というロジックには日本人ではありながら全く興味がない."だったら近づかない" と言い放てる程.まぁ提供する側以前に,作らせてしまう側の人間がむしろモンダイなのは分かっているのですが.
まぁこれは旅行でなくとも,か...日常もそうですね.
閑話休題.
傍で餃子が ぴょんぴょん,ぴょんぴょん 出来ていく.見ての通り手作り.
前回もそうだったんだけど,ここはやっぱり頼み方がよくわからない.
店の人に,なんだよ,って顔されながらも,何とか 1 人前欲しいことを理解していただけたようで,お金を払って奥の適当なテーブルに着く.
水餃子,やっぱり,美味しい.
プリプリじんわりツルン? ,食感.
見た目,盛りが結構なボリュームなので,全部食べれれるかなぁ,と思ったが,ペロリと入るのです.しっかり全部,食べきれてしまう.これは前食べた時も感じたこと.
最初と最後の数個は何もつけないで食べるのだけれど,それでもおいしい...いやそれが美味しい?
そう,ここでもやっぱりタレなのですよね.日本だと醤油の位置にあたるこの醤油的タレは,やっぱりほんのりとした甘さが個人的には要らない感じ.なので浸けタレ製作は基本酢.もしかしたらこの酢だけでいいかな,とも思う.個人的にはソレがお勧め.で辛いペースト,これもちょっと甘いけど,を好みの量.僕は辛いのすんごいすきだから,乗せて食う感覚w.まぁせっかくなので醤油的タレを申し訳程度に,1-3滴してみたり.
いずれにせよ,そのままでおいしい,ということで.
ということで,ホステルに帰る.
いつもは食べたので,その分動こうということで,ホステルまで歩いて帰るのですが,道迷ってしまい,さらに途中雨がふってきたのもあり,結局地下鉄で帰ることに.
シャワー浴びて,寝る準備出来たころは何だかんだで25時...
また明日.
おしまいっ.
完全に晩ご飯.
渡航 往路,羽田空港.日本-松山国際空港.臺灣
臺北
- 松山国際空港で臺北市内は無料の公衆 wifi サービス,tpe-free
- thsr 3日間フリーパス
- 西子灣,ホステル
- 食,旗津 '鴨角活海産'
- 食,六合夜市 '香酥臭豆腐' «
- 食,六合夜市 '方記水餃' «
注) « が当エントリー内で触れているアイテムです.
食,六合夜市 '香酥臭豆腐'
地下鉄に乗り込む.最寄駅は,美麗站.
ここの站,地下鉄站のデザインの何らかの賞にエントリーされたみたい.確かに,ダイナミックではある.
美麗站 |
美麗站,1番出口 |
それは,これ.
'脆皮蝦仁臭豆腐',調理前. |
前回高雄に来た時もこの夜市に足を運んで,且つこのお店で臭豆腐を食べた.
で,日本に帰ってきてから,臭豆腐は然る事ながら,'脆皮蝦仁臭豆腐' なるアイテムを多くの方が推してらっしゃることを知り,頭を抱えたというわけです.
そして今回の高雄再訪.
この機会を逃すべく,リベンジを決めていたわけです.
'脆皮蝦仁臭豆腐' を た べ た いっ.と.
ばいんっ.
'脆皮蝦仁臭豆腐' |
それまでに幾つかのレビューで目にしてた,'クリーム' という表現.これに対するイメージのしかたが良くなかったようで,期待が違う方向に行ってしまい,結果振れ幅を小さくしてしまったことは確か.
すまみせん.
中身,なんだろな,カニクリームコロッケのやつみたいなのをイメージしていたもので...そして何気にカニクリームコロッケは好物だったりするし(笑
とはいえ食感含め,面白いし,美味しいですよ.また六合夜市にきたら,間違いなくこれ食べる.
中の餡は,勿論臭豆腐を崩したもので,看板通りのエビがいる.姿は変えれど,それはしっかり臭豆腐.
贅沢だろうけど,春巻き好きにとっては,もう少し皮,パリッと感と言うかサクッと感あるとハッピーだったかしら,と.
あとそう,タレかな.塩か醤油で食いたい,と思った.
ちなみに僕は臭豆腐食べれる人.
たぶん台湾ではじめて食べたのが臭豆腐だったような気がする.鹿港の夜市で.多くの人がレポートするような抵抗は全くなく,すんなり受け入れられた.
関係ないけど,
こういう,"地ならではのモノに触れる",という営みは何時何度あってもタマラナイものがありますねぇ.僕の場合,とりわけ "ゴハン" という切り口から "シカナイモノ" を体感する事が旅行の最大の関心であり楽しみであったりする.それが土着的であればあるほど.
そんなもんだから,よく目にする "日本人に合う",とか,"日本人好みの",等というロジックには日本人ではありながら全く興味がない."だったら近づかない" と言い放てる程.まぁ提供する側以前に,作らせてしまう側の人間がむしろモンダイなのは分かっているのですが.
まぁこれは旅行でなくとも,か...日常もそうですね.
閑話休題.
食,六合夜市 '方記水餃'
で.せっかく来たので,ということで,'方記水餃' へも再び足を運ぶことに.'方記水餃' |
前回もそうだったんだけど,ここはやっぱり頼み方がよくわからない.
店の人に,なんだよ,って顔されながらも,何とか 1 人前欲しいことを理解していただけたようで,お金を払って奥の適当なテーブルに着く.
水餃子 |
プリプリじんわりツルン? ,食感.
見た目,盛りが結構なボリュームなので,全部食べれれるかなぁ,と思ったが,ペロリと入るのです.しっかり全部,食べきれてしまう.これは前食べた時も感じたこと.
最初と最後の数個は何もつけないで食べるのだけれど,それでもおいしい...いやそれが美味しい?
そう,ここでもやっぱりタレなのですよね.日本だと醤油の位置にあたるこの醤油的タレは,やっぱりほんのりとした甘さが個人的には要らない感じ.なので浸けタレ製作は基本酢.もしかしたらこの酢だけでいいかな,とも思う.個人的にはソレがお勧め.で辛いペースト,これもちょっと甘いけど,を好みの量.僕は辛いのすんごいすきだから,乗せて食う感覚w.まぁせっかくなので醤油的タレを申し訳程度に,1-3滴してみたり.
いずれにせよ,そのままでおいしい,ということで.
ということで,ホステルに帰る.
いつもは食べたので,その分動こうということで,ホステルまで歩いて帰るのですが,道迷ってしまい,さらに途中雨がふってきたのもあり,結局地下鉄で帰ることに.
シャワー浴びて,寝る準備出来たころは何だかんだで25時...
また明日.
おしまいっ.