臺湾巡り 2012.04 1日目 (2/3)
一日目ン，その 2．
おもに晩ご飯．
渡航 往路，羽田空港.日本-松山国際空港.臺灣
臺北
注) « が当エントリー内で触れているアイテムです．
まっすぐ高雄の地下鉄 krtc へ．
今度はこの地下鉄で西子灣へ行きます．
この不安感を利用しているのだろうか，なんてまで考えたりする．いっつも思うのだけど，このコインタイプのチケットは無くしそうで怖い．
約25分程で，西子灣站 着っ．
ホステルへ．
今回も同じホステルを利用することに．
以前お世話になってからだいたい4ヶ月ぐらいぶり．管理人さん，憶えてたりするかなぁ，なんて言いながら訪れると，...いきなり "また会えたね" なんて言われる．憶えてるんだ．まぁもしかしたら記憶でなく，記録によるものかもしれないけど．確かにパスポート提示させられなかったし．
一応，軽くホステルの話を．
ここのホステルは，今まで利用したホステルで2番目に気に入っている．
部屋は twin しか利用したことないけど，広くていいし，場所も非常にいい．
個人的には旗津へのフェリー乗り場，旗津輪渡站に近いのが好き．歩いて5分もかからないかな．そして近くにコンビニもあるし，そう最寄駅 西子灣站 からも5分程度．そういうことで銀行も，レンタルサイクル屋も近い，となります．
ただひとつ．wifi が各部屋に届かない．ネットにアクセスするには，共有のお部屋が最上階にあって，そこに行かなくちゃならない．とこくらいか．
その他設備．
部屋にバスタオル，ドライヤーあり．サイコー．
グルーミングアイテム，歯ブラシ&歯磨き粉，櫛，そして髭剃りはなし．全然いいけど．
ボディーソープ，シャンプーはあり．使わないけど．
バストイレ一緒．気になんない．
エアコンあり，天井に扇風機が確か2つ設置されている．扇風機，かなりパワフル．
ホステルでチェックインをすませるや否や，夕ご飯のため，すぐ外出．
旗津へ．
夜の旗津，これも初．
旗津の夜市もあるみたいなのでして，実はそれを期待してもいたのですが，開催は金曜日のみとのこと．水曜日なので外れてます．どんなものなんでしょう．勿論，そう大きなのは期待していないし，規模にはない土着的な雰囲気を味わうつもりでいるから興味はある．
旗津輪渡站からフェリーで移動．片道15元．
夜のフェリーも初めて．結構いいものね．
この時だいたい07時．
旗津上陸．
お店は，ここ '鴨角活海産' にした．
前，それはランチとしての利用だったのですが，その時食べた焼き牡蠣のインパクトが大きく，その驚きのシアワセを期待しての選択．
店の軒下に陳列されている魚貝と野菜．ここで素材をセレクトする．
気になるアイテムをちょんちょんと指さすと，スタッフはザックリとした調理方法を教えてくれる．焼く，蒸す，炒める，揚げる，といった程度．それを伺いながら，材料をチョイス．
あ，ある程度，カタコトの日本語と英語でコミュニケーションできるのでご安心を．
今回は，牡蠣，烏賊，あと名前わかんない魚．この3つ．
素材の選択が終わると，席に案内される．
はいはい，ビール．
ビールなどドリンクものは，冷蔵庫から自分でとってくる．勝手にとってくる．こゆの好き．
席にはあらかじめ，デフォルトの食器類はセッティングはされているけど，ビール用のグラスはない．
こちらに限っては，スタッフのところまで行って，もらってくる．勿論これもテケトーな英語と身振り手振りでイケる．
しばらくして，焼き牡蠣がくる．
早すぎるくらい，早い．
何となく，前食べた時よりボリュームが少ないような気がする．まぁ，若干ですが．
あと，結構，口が開いてないのが1/3程度あって，うーんもう少し火通してもいいんでない? と思ったりもする．口を開けるのには，添えらえてくるテーブルナイフみたいなのを使う．ちなみに僕は開けるの結構うまい．
そして烏賊がくる．
スタッフの方は，ニンニクたっぷり炒め，と言っていた．
烏賊は一度揚げているように思う．そして絡めた感じ．
これ美味しかった．
見ての通り，ビールにも合う．
最後に魚の蒸したもの．
結構なボリュームに驚く．
このスープがまた不思議な風味で，何だろうねぇ，言いながら食べる．個人的にこの味，結構病み付きになる．生姜かなぁ，と，..一番ソレっぽいけど，それだけじゃないような．
そしてそして．こんなスープを目の前にすると白飯．そう，白飯にパシャっと掛けてザサッと食べたい．そんな食べ方をしようとする自分がフラフラと幽体離脱しはじめる．トムとジェリーみたいな，あれ．
が，我慢する．
ということで，ビールは3本? ４本? 飲んで 750 元くらいだったような気がする．
全部食べて，ごちそうさま．
お店を後に．
晩餐，実はこれが終わりではない．
思惑通りここからさらに，六合夜市 へとハシゴ．
そう，このために白飯にスープな僕を引っ込めることが出来た，と．
うん，調子いい．
六合夜市へ行くよ．
フェリーに乗り，旗津を離れる．
おもに晩ご飯．
渡航 往路，羽田空港.日本-松山国際空港.臺灣
臺北
- 松山国際空港で臺北市内は無料の公衆 wifi サービス，tpe-free
- thsr 3日間フリーパス
- 西子灣，ホステル «
- 食，旗津 '鴨角活海産' «
- 食，六合夜市 '香酥臭豆腐'
- 食，六合夜市 '方記水餃'
注) « が当エントリー内で触れているアイテムです．
西子灣，ホステル
左營に到着．まっすぐ高雄の地下鉄 krtc へ．
今度はこの地下鉄で西子灣へ行きます．
 |
| thsr 左營站着，高雄地下鉄 krtc で西子灣へ． |
 |
| 西子灣站に到着 |
ホステルへ．
今回も同じホステルを利用することに．
以前お世話になってからだいたい4ヶ月ぐらいぶり．管理人さん，憶えてたりするかなぁ，なんて言いながら訪れると，...いきなり "また会えたね" なんて言われる．憶えてるんだ．まぁもしかしたら記憶でなく，記録によるものかもしれないけど．確かにパスポート提示させられなかったし．
一応，軽くホステルの話を．
ここのホステルは，今まで利用したホステルで2番目に気に入っている．
部屋は twin しか利用したことないけど，広くていいし，場所も非常にいい．
個人的には旗津へのフェリー乗り場，旗津輪渡站に近いのが好き．歩いて5分もかからないかな．そして近くにコンビニもあるし，そう最寄駅 西子灣站 からも5分程度．そういうことで銀行も，レンタルサイクル屋も近い，となります．
ただひとつ．wifi が各部屋に届かない．ネットにアクセスするには，共有のお部屋が最上階にあって，そこに行かなくちゃならない．とこくらいか．
その他設備．
部屋にバスタオル，ドライヤーあり．サイコー．
グルーミングアイテム，歯ブラシ&歯磨き粉，櫛，そして髭剃りはなし．全然いいけど．
ボディーソープ，シャンプーはあり．使わないけど．
バストイレ一緒．気になんない．
エアコンあり，天井に扇風機が確か2つ設置されている．扇風機，かなりパワフル．
ホステルでチェックインをすませるや否や，夕ご飯のため，すぐ外出．
旗津へ．
 |
| フェリー乗り場へ． |
 |
| 旗津へ... |
食，旗津 '鴨角活海産'
 |
| '一號船渠景觀橋' |
旗津の夜市もあるみたいなのでして，実はそれを期待してもいたのですが，開催は金曜日のみとのこと．水曜日なので外れてます．どんなものなんでしょう．勿論，そう大きなのは期待していないし，規模にはない土着的な雰囲気を味わうつもりでいるから興味はある．
旗津輪渡站からフェリーで移動．片道15元．
夜のフェリーも初めて．結構いいものね．
この時だいたい07時．
旗津上陸．
 |
| 夜の旗津．初体験． |
 |
| '鴨角活海産' |
店の軒下に陳列されている魚貝と野菜．ここで素材をセレクトする．
気になるアイテムをちょんちょんと指さすと，スタッフはザックリとした調理方法を教えてくれる．焼く，蒸す，炒める，揚げる，といった程度．それを伺いながら，材料をチョイス．
あ，ある程度，カタコトの日本語と英語でコミュニケーションできるのでご安心を．
今回は，牡蠣，烏賊，あと名前わかんない魚．この3つ．
 |
| 今回の素材さん． |
 |
| ビイルっ，ビイルっ... |
ビールなどドリンクものは，冷蔵庫から自分でとってくる．勝手にとってくる．こゆの好き．
席にはあらかじめ，デフォルトの食器類はセッティングはされているけど，ビール用のグラスはない．
こちらに限っては，スタッフのところまで行って，もらってくる．勿論これもテケトーな英語と身振り手振りでイケる．
しばらくして，焼き牡蠣がくる．
早すぎるくらい，早い．
 |
| かきん!! |
あと，結構，口が開いてないのが1/3程度あって，うーんもう少し火通してもいいんでない? と思ったりもする．口を開けるのには，添えらえてくるテーブルナイフみたいなのを使う．ちなみに僕は開けるの結構うまい．
そして烏賊がくる．
スタッフの方は，ニンニクたっぷり炒め，と言っていた．
 |
| コレ美味しかったなぁ... |
これ美味しかった．
見ての通り，ビールにも合う．
最後に魚の蒸したもの．
結構なボリュームに驚く．
 |
| お名前は? |
そしてそして．こんなスープを目の前にすると白飯．そう，白飯にパシャっと掛けてザサッと食べたい．そんな食べ方をしようとする自分がフラフラと幽体離脱しはじめる．トムとジェリーみたいな，あれ．
が，我慢する．
ということで，ビールは3本? ４本? 飲んで 750 元くらいだったような気がする．
全部食べて，ごちそうさま．
お店を後に．
晩餐，実はこれが終わりではない．
思惑通りここからさらに，六合夜市 へとハシゴ．
そう，このために白飯にスープな僕を引っ込めることが出来た，と．
うん，調子いい．
六合夜市へ行くよ．
フェリーに乗り，旗津を離れる．
 |
| 旗津と言えば... な，お約束の風景 (笑 |
