バンコク@タイ王国 2015.10 4日目

4 日目.

フルで過ごせるという意味での最終日.この日は,アユタヤ に行きます.

タイ国有鉄道 フワランポーン駅 → アユタヤ駅

タイ国有鉄道は フワランポーン Hua Lamphong/สถานีรถไฟกรุงเทพ 駅 へ.

想像していたより近代的で,でもこの何か,ここが個人的にはアレなのですが "いかにもな作られたような" 感じではない,トラディショナルな佇まい,何気好みなデザインだったりします.

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バンコク@タイ王国 2015.10 2日目 (2/2)

そう言えばの MBK.
フードコートを後にしフロアを降りつつ,気になると言って寄り道した店のひとつ,『ロフティバンブー』.ここで予定外の買い物を.

ネットで斜め読み程度に目にしていたこのショップの背景については,その "さもありなん" なお話ゆえ,とりわけ興味も湧かなかったのですが,見ているうちに面白いかな,と思わず購入.自分用ではないですが.

そんなこんなで,ただ付いて行っただけの方が買い物をすると言う.

ちなみに,タイ? バンコク? ではなのでしょうか,買い物でクレジットカードを使えるのは,500 BT 以上でないと,というケースに度々遭遇.
こう言うのは常識とまでは言わずとも多いのかしら.

このエリアは終了,と言う事で "そろそろ" な晩ご飯の事も頭に入れつつ,寄り道しながら訪れてみたい店へと移動開始.

BTS サイアム Siam / สถานีสยาม 駅へ.

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バンコク@タイ王国 2015.10 2日目 (1/2)

2 日目は色々お買い物巡りをしたいと言う事で.
個人的にもタイのインディー音源を漁る,その機会を楽しみに.

朝は 10 時台と,ゆっくり目の始動.*1

早めにお昼をとりましょう,と言う事で移動先エリアもしくはルート途中で気になる店をチェック.

*1:時間に追われるような旅行スタイルはお互い趣味ではなかったりするので,こんな感じです.

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バンコク@タイ王国 2015.10 1日目

出発の便は羽田 00:25 発.と言う事で,仕事を終わらせて一旦家に戻り,それから荷造りを始める.
羽田は自分の生活圏内にとっては,やはり便利.

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バンコク@タイ王国 2015.10

初めてのタイ.タイ王国タイランド.天気には恵まれ何より.

初心者ゆえ,日本に居ては見えないだろう個人的に,ちょっと面白いなと思ったタイランドの姿.;

  • バンコクの鉄道 BTS の発券機はお札が使えない.硬貨のみ.*1
    お札で切符を買うためには,窓口に行く必要があります.何気不便.
  • 切符は列を成してまででも,発券機ではなく窓口で買う人達の方がデフォっぽい.
    前述,発券機では札を受け付けない BTS は理解できますが,MRT はなぜ?
  • エスカレーターのスピード速い.
    個人的には好都合ですが.
  • 道路は基本,歩行者になかなか厳しい.
    中央分離帯は横断歩道を遮り,歩行者向けの信号が無いことが少なくなかったりする.
  • 歩道橋の上り/下り口は,単一方向.
    かったるい時,これがかなり利く.
  • Google Map のナビゲーションではバスのみ.
    BTS や MRT などは引っ掛かってこない.
  • みんな,スプーンとフォークを実に器用に使って食事をする.
    鶏の骨を上手に処理しているのにはステキだなと思いました.
  • みんな,美味しそうなものを頼む.
    テーブルに並べる料理は,どれも旨そうなものばかり.当たり前と言えば,当たり前と言われるかもしれないですが,日本での体験を思い起こすとその確率は素晴らしい.
  • 客が席に居る間は,皿を下げない.
    これは結構いいことだと思いました.食べてるそばから未だあるのに下げられたりするのって気分悪くさせられること結構ありますし,自分が何を食べたかを把握するのにも助かる.
  • タクシーは1000バーツ札使えないと言うのは本当.
    運転手は普通にお釣りを持っていない.

*1:全ての駅かはわからないけど,使った駅は皆そうでした.

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西伊豆 土肥温泉@2013.12 3日目(2/2)

最終日、前回の続きとして。

恋人岬

金山以上に、いくら観光でも絶対行きたくない行くわけないと思っていたこちらへ寄ることに。

平静は、動くモノすべて壁どーんっ!! の妄想に助けられながら数回程、白目で冷たくシャッターを押す。

「自分は気が触れたんだ、自分は気が触れたんだ、..」と呟きながら、
幽体離脱状態で、ゲンナリと適当に道なりに園内(?)へ歩いて行く。

...と、おじいちゃん、おばあちゃんがタムロしてらっしゃる。
数人のおじいちゃん達がパイプ椅子に地元感たっぷりでおしゃべりをしている。

正直、ちょっと面倒臭いんじゃ、と距離を保とうとしていたら、元気の良いお母さんに声を掛けて頂く。

何と、おしるこかシシ鍋を振る舞ってらっしゃると。...!!!

もうこれ以上詳細は触れませぬ。

そして、この一番底辺だと思っていた、この恋人岬で出会った出来事が一番楽かった、と(笑
簡単に、安い表現かもしれませんがorz、こういう驚きが旅の醍醐味であります。

つか、シシ鍋、サイコーです。

地元の皆さん、ほんと、ご馳走さまでした。
美味しかったです。そしてとっても楽しかったです。

元気で楽しい現場もこっそりw

黄金崎

富士山が見えていた。

太田子海岸

ここも夕日が何とからしいです。

何とかの賞、パネルの説明に目は通したのですがタイトルからして殆ど忘れた(笑、をとったガラス製の彫刻が置いていて。
"コラポレーション" どうのこうのとかって「あ〜ありがち」と思って見ていたら、海に浮かぶ岩を見ていて、なるほどと。そのオブジェの形はどうやら、その岩の一つを象ったものらしく、しかも空いた穴から海を覗くと、そのターゲットの岩がちょうど捉えられる、と言うトリックがあるみたい。
間違った勝手な解釈かもしれませんが(笑

一枚、そんな感じたアングルで捉えてみました。

あと、魚みたいな形の雲が面白いな、と思ってそれも。

堂ヶ島、天窓洞

場所、分かりにくかったです。
こちらも商売っ気こんもりの場所です。

ちなみに、理由は説明されませんでしたが、遊覧船? は出てませんでした。
あとサービスの昆布茶が美味しかった。

そしてここを折り返し地点とする。

Dunckel

時間を見つつ、寄れそうだ、と言う事で気になっていたパン屋さんへ立ち寄る事に。

ベケライ・ダンケ

買う気満々で伺ったのですが、どれもフルのサイズしか残っていなく、カットしたものやハーフサイズはすべて売り切れてしまっていました。
最後の最後まで迷ったあげく、小振りのナッツとか入ったものを購入しお店を後に。

晩ご飯

寿司を食べました。

色々迷ったけど、'沼津魚がし鮨 流れ鮨' と言う所に。
都内にもお店在るみたいですが、直送元の沼津に在るってことは? に期待してwww

ゴソと言う初めての魚を知る。握り。
そして、ミーハーにベタで軍艦ネタが溢れ漏れている、"こぼし" と言うのを体験しておく。生シラスと生サクラエビ大盛り。
食べ終わっても、こぼれた分をツマミに呑めるのが良かったりします。

他色々食べて、思った以上に安く、かなりコスパが良かったです。
あ、自分の選択で初めてフグと言うものも握りですが食べました。

終了

と言う事で、バタバタの伊豆終わり。

これが今回の戦利品。

やっぱ国内旅行は自炊が楽しい。
条件が揃えばの話ですが。

はい、おしまい。


より大きな地図で 2013.12 土肥温泉@西伊豆.静岡 3/3-2 を表示